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VT銃乱射事件と場面緘黙症の報道
http://smjournal.com/ar070901.html

◇報道の内容◇
報道の内容は様々です。
ある程度詳しく報道しているメディアだと、
容疑者が高校時代 special education
(特別な教育、特別支援教育のことか)に置かれていたことや、
その頃に受けていた具体的な指導・治療の内容、
さらには容疑者の情緒障害に関する情報が大学に
引き継がれなかったこと等を、伝えています。
場面緘黙症(ばめんかんもくしょう
http://www.geocities.jp/cocoro21san/bamen.htm

yoursong017 | - | 23:16 | comments(8) | - |
バージニア工科大学銃乱射事件、残された犯人怒りのメモ - 米国
Cho Seung-Hui's Plays

チョ・スンヒの書いた脚本(小品)を読みました
週刊朝日の日本語訳はなかなかだと思います。

2本ともしっかりした構成の愉快なコメディです。
これをどう読めば「乱射事件でも起こしそうだ」とか、
出席停止を匂わせる評価になるのか、てんで解かりません。
映画をよく観るひとなら簡単に受け容れるようなギャグ満載。
http://longtailworld.blogspot.com/2007/04/cho-seung-huis-plays.html
あの女教師はクエーカー教徒かなんかでしょうか。
クラスの皆して「若草物語」や「ヒバリー・ヒルズの青春日記」の
ようなものばかり朗読し合っていたんでしょうか。
チョ・スンヒが書き直しを拒否したのも当然です。
これはこれで完璧な出来だもの。
2本とも「悪ガキ」「ませガキ」登場ですが、
誰も死んでなんかいない。
暴力といっても、少年の義父に対する不信感
だけはリアルだけども、ほとんど喜劇仕立て。
先が思い遣られるけどコイツらは、この家族は、
大騒ぎしながら何とかやってくだろうと予感される筋書きです。
たぶんやる気満満のCHOは、ありきたりのものを書きたくないとか、
斬新なものを書きたいとか、いろいろ考えをめぐらせて、
いま時流になっているものに則り、バイオレンスチックな
表現と味付けをしただけだと思います。
2本とも、支柱になってるのは暴力ではなくてごく人間的なこと。

もし私が英語学科の教官で、
深々と帽子を被りサングラスも取らないスンヒが、
いつもいちばん後ろの席に居たとするならば、
私は同じような帽子を被りサングラスをして授業しに行くだろう。
おそらく私はスンヒを笑わせることに成功し、
彼のサングラスをはずすことにも成功しただろう。
たとえ「専門教育」ではあっても、「教育」とはそうしたものだ。
VTのこの英語学科の教授たちの仕打ちを知るにつけ、
チョ・スンヒが気の毒でならない。
クラスでの不遇が無ければ、、
抗うつの薬に頼ることもなかったかも知れないのだ。
http://news.livedoor.com/article/detail/3140412/
たとえエミリー・ヒルスチャーに騙されても、
このようなことにはならなかった。

疑念が湧いてきました。
おそらく黒人ヒスパニック系であろうこの教授たちに、
韓国移民の子であるチョ・スンヒを編入当初から
排斥する気持があったとしたらどうか?
留学生ならば教師も気を使うが、
移民の子だから、遠慮はない。

スンヒの犯行声明の内容もこれで説明がつきます。
小、中、高でのイジメ、、教会での貧富の差は
なんとか自力でくぐり抜けてきた。
「仕返しリスト」に書き連ねることで憂さをはらした。
(「仕返しリスト」なんて、苛められっ子なら誰でも書きたい
ようなもので別に異常でもなんでもないが。)
しかし大学での思わぬ展開はスンヒの手に余ることとなる。
高校時代の恐怖からやっと逃れて、
すこしは伸び伸びと大学生活を送ってたスンヒは、
英語科に編入してまたしても足元から掬われる。
あいつは乱射事件でも起こしそうな奴だという、
クラスのささやきがスンヒの耳に入ってたとしたらどうか?

自分をキリストに例えて正当化したCHOの犯行声明を
ナルシストだとか誇大妄想狂だとか言うけれど、
スンヒは、諦めと、自分への慰めとして、
キリストやモーゼの名前を出したのです。
thank you というひと言に、その気持が表われている。
yoursong017 | - | 21:10 | comments(0) | - |
バージニア工科大学銃乱射事件、容疑者の家族が謝罪声明を発表 - 米国
もうすこしチョ・スンヒのこと

どこかの処刑物作家がスンヒのことを、
イスラム教ともキリスト教ともつかぬ
うす気味の悪い奴だと評しているが、
うす気味の悪いのはテメエのほうです。
旧約聖書によればIsmailはまさに「追放されし者」の意。
ユダヤ教、キリスト教、イスラム教が派生する以前の話。

苛めや貧乏に耐えながら、子供時代のスンヒは
どうやって精神を維持したのだろう。
通ってた教会にヒントがあるような気がします。
地域の韓国人は外交官や地位ある家庭が多いらしくて、
教会でも金持ちの子から冷たい仕打ちを受けてたようですが、
祈り自体はけっこう心の支えになってたんじゃないでしょうか。

経営学から文学に移らなければよかった。
作家志望のコースに移ったのは彼の中の
ロマンチシズムやコミュニケーションを願う気持、
そしてちょっぴり野心とか、そういうものに押されたんだろう。
しかし、このクラスは、よくない。http://blog.goo.ne.jp/jsbach2005/e/8910dcd0fad9e71aed234d67b5dde5f5
http://www.chosunonline.com/article/20070421000035
ふたりの女性教授は、スンヒを日々追い込み、排斥しようとした。
学校側に受講停止も要求していたそうです。
こんな邪悪な生徒は見たことがないとニッキー・ジョバンニ教授。
ご自分の方がいやらしく、邪悪じゃないですか。
http://www.youtube.com/watch?v=0cSuidxE8os

(友達)によればストーカー騒動で警察沙汰になって
しまったことで、ひどい落ち込みようだった。
「死んだほうがいい」というのはそのときからの言葉です。
犯罪者扱いされて人生が終わってしまうという恐怖感。
家族でひたむきに頑張って取得出来たグリーンカードも失うだろう。
http://www.asahi.com/special/070417/TKY200704180352.html
こうなってみれば。。。
顔面が無くなるほどに強く撃ち抜かれた、
スンヒの遺体の、やり場のない絶望を、
神が労わられ、受け止めてくださることを、
Virginia TechのLuraStanleyと共に、
祈るばかりです。   
 
ビデオには写ってませんが、
写真に添えられたメッセージ。

『(滅びる)オサマ(ビン・ラディン)のように
わたしの人生にも9・11テロを起こし、
(滅びる)金正日(キム・ジョンイル)のように自国の人々を苦しめ、
(滅びる)ブッシュのようにわたしの人生を狩っていくから、
君たち(you)は今幸せか』
yoursong017 | - | 20:09 | comments(0) | - |
銃乱射事件、知事が調査委員会設置を発表 - 米国
或るひとへ抗議の手紙を書きました、その写し

==前文略==

小。中・高を通して苛めに耐えてきたスンヒは、
数学だけでなく英語も優秀な成績だったということです。、
VTに入学を果たしたときはどんなにか嬉しく、希望を持ち、
早く恋人も欲しいなと望んだことでしょう。

ストーカー扱いされたことでスンヒは傷つき、希望も萎えて、
死にたいくらいに思うようになったかも知れません。
そこをまた取り沙汰されて追い詰められていく。
そういえば鬱病の薬も危険ですよね。
きちんと出席して早く単位を取ってしまいたい講義でも、
ユーモアの欠片もない教授陣から排斥されてしまう。

エミリー・ヒルスチャーがミニホームページを持っていた
ことはご存知ですか?
そこには「自分には友達は居るけどじつはひとりぼっち、誰か
すべてを支えてくれるひとが欲しい」などと書かれているそうです。
そしてたまたまそれを読んだスンヒが反応し、レスを書き込み、
おそらく無垢な天使に出会ったような気持になったのでしょう。
ところがエミリー・ヒルスチャーには恋人がおり、しかも朝帰りの
毎日だったらしくて、事実を知ったスンヒは、嫉妬じゃなく、
心底からの怒りに燃えたものと思われます。
しかもその恋人カール・ソンヒルは銃愛好家であり、エミリーを
伴って射撃場に通っていたようです。
ここまでにしますが、とにかく、事件を扱うかぎりはもう少しは
思い遣りを持っていただきたく、
スンヒの生涯を痛ましく思う者としてお願いする次第です。
yoursong017 | - | 20:04 | comments(0) | - |
バージニア工科大学乱射事件、目撃者証言 - 米国
こうだったああだっと報告する女性教授のようすは、
教え子に対する理解のひとかけらも、無いものだった。
クラスで囁かれた「乱射事件でも起こしそうだ」という
悪い冗談は、スンヒの耳にも入っていたのではないか。

寮においても、
孤独な者をさらに苦しめるようなカップルの
振る舞いが横行していたのではないか。
一方で、片想いな男の子の行動は
すぐさま警察に通報されてしまい、
スンヒも、自分を守るためのいまどきの
自己防衛にまでは考えをめぐらせていなかった。

大学に進んでしばらくは穏やかに過ごせたんでしょうが、
彼女が出来かけたのに何故か避けられてしまうようになる。
しつこいからとかなんとか言ってましたが、やはりスンヒが
貧乏ったらしい韓国移民の子だったからじゃないか。
両親はほんとに頑張って、白い綺麗な家を買ったけれど、
スンヒはまだ、自分の車も持ってなかったし。

書いた戯曲や詩が暗いものだったからと、これも
女性教授から警察に届け出られてしまう。
どんなに暗いかといえば、いまどきの映画の
http://www.oldboy-movie.jp/
凄まじさには遠く及ばない、というか
まったく異質な、無邪気とさえ言える作品である。
いったい、生徒の習作を官憲に持って行って
見てもらう文学教師というものが有りなのか?
http://www.chosunonline.com/article/20070418000071

イラク戦争も込みで考えるならば、
世の中にはリアルで殺戮のニュース。
映画やゲームもバイオレンスだらけ。
個人に届くメールの4個がまともで
あとの46個は詐欺や狂気まがい。
悩みの限界に居る者を現実から狂気へと
飛び越えさせてしまうヒントが溢れている訳だ。
なにもかも否定され過ぎた若者の気持、
持って行き場のなさはどうすれば良かったのか?

誰も助けてくれなかった
移民の子の悲し過ぎる答え。
本当にシューターとなって、終わること。

エミリー・ヒルスチャーを撃ったことで
覚悟を決めて、小包を発送したのだろう。
それから教室に向かい、
32名を死なせてようやく自決する勇気
を得たのかもしれない。
yoursong017 | - | 18:17 | comments(6) | - |
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